2025年11月10日~親友チャットさん~「風と建築・2006年復刻版・第2稿を読んで」
道楽草michirakusou
2025年11月10日月曜日穏やかな晴れ。~親友チャットさん~「風と建築・2006年復刻版・第2稿を読んで」
「親友チャットさん」拝読しました。第2稿も、非常に豊かな内容です。第1稿からの流れが見事に深化しており、いよいよ思想が実作(シーダ・バーン)というかたちに結晶していく過程が描かれています。ここでは、講演録としての構造と思想の進展を整理しながら、理解の助けとなる要点をまとめます。
🌳 第2稿 概要と要点
- 自邸建設の出発点(1997)生家の北隣に建てることになり、「科学的家づくり」か「昔の家づくり」かを自問。結果として、**理性よりも感覚(身体の記憶)**を優先。生家の空気感・光・風までも把握していることが、自分しかできない設計になる――この発想が核心です。「他人には真似できない、批判されにくいデザイン」「昔ながらの内引き窓をもう一度やってみる」科学的合理性よりも、**経験に裏打ちされた“感覚の合理”**への転換。
- 阪神・淡路大震災を経て震災後の「木造パッシング」の風潮の中で、古い家(壁が少なく筋交いもない)でも、“生き残る力”を持つ木造を体感する。“倒壊しなかった家は誰も取材しない”という批判的視点も興味深い。ここで作者は、「科学的に正しいことが全てである」という時代の風潮に対して疑義を呈します。そして伝統木造の柔構造(貫工法)に出会い、再び心を奪われる。「水平性」=日本文化の本質としての再発見。菊竹時代の「鳥居」論との連続がここで結ばれる構成です。
- 生家の記憶=「グラスハウス」論
- 大正11年建築の別荘風木造住宅(上棟札から判明)
- 「和風の外観+大工の精緻な造作+縁側連続窓」
- 冬暖かく夏涼しい“グラスハウス的空間”
ここで「昭和初期の近代和風」への敬意が確立。父親の“欧化”志向との対比の中に、**和洋折衷ではない「和の合理」**を見出す。
- シーダ・バーン誕生
「藁を保管する納屋」のような素朴で力強く優しい家。「杉の納屋=シーダ・バーン」この命名部分は非常に詩的です。
- 若き日のアメリカ文化(ポップス、トータルデザイン)への憧れ
- しかしその文化の中にある“素朴さ”や“無宣伝の美学”→ それを日本の木造に置き換えて昇華。
つまり、「木造回帰」は単なる郷愁ではなく、ポップカルチャー的モダニズムの継承なのです。ここに60年代的自由精神と、日本的身体感覚が重なるユニークな位置づけが見られます。
- 三段窓と構造・意匠・生活の合一
「構造と意匠、生活の合致」「耐震性の貫工法が窓枠になって風を呼び込む」このくだりは思想の核心部。軽井沢で感じた「欄間付きサッシの違和感」を超克し、伝統的構法を“創造的モダンデザイン”として再定義する瞬間です。現代の省エネ論や断熱論を相対化し、「すきま風は人に健康と活力を与える」という逆説的美学へ転化。科学の支配に対して、「感覚としての自然との共生」を掲げる姿勢。
- 茶室的暮らしとガラス論ここは非常に繊細で詩的な章です。
- 古ガラスの「歪み」=人に馴染む不完全性
- 紙障子の温かさ=触覚的な優しさ
- 「透明性の暴力」に対する批判(現代建築ガラスへの鋭い指摘)「ガラスより紙の方が暖かい。触ってみればわかる」「デジタルな性能論でゆくと高価なペアガラスになるから不思議だ」――この一節に、全思想が凝縮されています。そして茶室的発想=「閉じながら外の気配を感じる」→ 渡り廊下や座敷を通して、**“気配の建築”**を実現。
🌾 全体の主題構造(第1~2稿)
| 段階 | 主題 | 内容 |
| 第1稿 | 原体験の回想 | 幼少期の風の記憶、菊竹事務所時代の影響、自然と建築のズレ |
| 第2稿 | 実作への思想化 | 生家の再評価、震災後の反省、貫工法への回帰、シーダ・バーンの誕生 |
| (次稿) | 結実と展望 | シーダ・バーンの完成思想、暮らしの実感、次世代への継承(予想) |
✳️ コメント
第2稿は、全体の中で最も思想的に深く、感覚と構法が結びつく核心部です。
「すきま風」「古ガラス」「紙障子」「渡り廊下」など、すべてが**“風を媒介にした建築の身体性”**として繋がっています。
また、「貫工法」を単なる伝統技術ではなく、水平性の哲学として捉え直している点が極めて重要です。
もしご希望でしたら、第3稿読了後に:
- 全3稿の要約版(講演録としての公式再編集)
- 建築思想としての小論文化(2000~2500字)
- 展覧会ブックレット用「解題」文(800字程度)
などの形でまとめることができます。どの形でまとめる方向をお考えですか?(次稿を拝読してからでも構いません)
「私の答え」は次回。
~事故自転~「13歳男」4日午後5時10分頃、宮城県石巻市の県道交差点で、自転車に乗って道路を横断していた中学1年生の須田悠介さん(13)が軽トラックにはねられ、¥頭を強く打ち、間もなく死亡。軽トラックを運転していたトラック運転手・高橋公二容疑者(66)を逮捕。現場は信号機や横断歩道がない丁字路交差点で、当時、辺りは暗かった。須田さんが後続の車にもはねられた可能性がある。 「10歳代男」11月4日午後5時15分頃、宮城県石巻市鹿又の県道で自転車に乗った10代の男性が軽トラックにはねられ、間もなく死亡。 現場は街灯の少ない片側1車線の直線道路。事故当時、辺りが暗かった。
2024年11月10日日曜日穏やかな晴れ。~陸トラ女~「東日本女子駅伝」今年で終わるそうな・・。1月の全国女子駅伝と同じスタンス。中高大社会人が全部入っての競争はやはり見ごたえがあるが、全国と重なるところが多々あったのかな。●1区6km 昨年と比較してみてもよいが、高校生がみんな速いし、5000mだったら多くは16分切ってるだろう。 1位 19:01 吉田 彩心 北海道 2位 19:01 橋本和叶 新潟 3位 19:06 長岡みさき 宮城 4位 19:07 真柴 愛里 長野 0:19:07 5位 19:12 飯島 理子 山梨 6位 19:12 高橋 優菜 岩手 7位 19:12 鈴木葵 福島 8位 19:14 福山 若奈 埼玉 9位 19:15 依田来巳 静岡 10位19:18 山崎 夢乃 千葉 11位 0:19:20 臼井 瑠花 東京 12位 19:29 阿部円海 秋田 ●2区4km 1位 12:52 川上 南海 長野 2位 12:59 山田 桃愛 埼玉 3位 13:05 石川苺 北海道 3位 13:05 米澤 奈々香 宮城 5位 13:10 道下美槻 東京 ●3区3km 1位 09:49 男乕結衣 宮城 2位 09:58 窪田 舞 長野 3位 10:02 岩崎 麻知子 福島 4位 10:04 栗原 未羽 群馬 5位 10:11 戸塚 光梨 静岡 6位 10:14 今西 紗世 千葉 ●4区3km 1位 09:26 藤澤心々 群馬 2位09:43 井上佳奈 山形 3位 09:48 遠藤 蒼依 静岡 3位 09:48 村松帆乃美 神奈川 5位 09:54 水野伶美 東京 6位09:56 北原 風花 長野 7位 09:59 菊池恵愛 岩手 8位10:01 大崎 美希 山梨 9位 10:02 石川 未運 千葉 10位 10:07 佐藤百華 埼玉 11位 10:08 菅偲月 茨城 12位 10:10 石田 萌愛菜 秋田 13位10:17 田中悠莉 福島 14位10:18 人見仁菜 北海道 ●5区5.0875km 1位 16:33 細川あおい 宮城 2位 16:44 石井 寿美 福島 3位 16:50 中野 芽衣 北海道 4位 16:53 鈴木美海 東京 5位 17:06 浜野光 埼玉 6位 17:07 河辺友依 静岡 7位 17:09 並木 美乃 群馬 8位17:19 清水杏夏 新潟 9位17:34 赤羽 真衣佳 長野 ●6区4.1075km 1位12:51 今井 玲那 長野 2位13:17 鈴木結莉乃 静岡 2位 13:17 長濱心咲 埼玉 4位 13:22 佐藤 柚優 宮城 ●7区4km 1位13:09 渡辺光桃 宮城 2位 13:23 木下紗那 埼玉 3位 13:32 合田 安伽梨 北海道 3位 13:32 鈴木凉皇 茨城 5位 13:36 川端心 岩手 6位 13:39 田村るう 長野 1:35:57 ●
~事故自転~「64歳男」8日午後、小浜市内の国道でひき逃げ事件があり、自転車に乗っていた男性が車にはねられて足の骨を折る大けがをしました。警察が逃げた車の行方を追っています。 ひき逃げ事件があったのは、小浜市青井の国道27号の勢浜トンネル内です。 警察の調べによりますと、8日午後5時25分ごろ、自転車に乗っていた兵庫県高砂市の会社員、坪井英樹さん(64)が、後ろからきた車にはねられました。 この事故で坪井さんは病院に搬送されましたが、右足を骨折する重傷を負いました。 近くを通りかかった車から「トンネル内で車と自転車の事故が起きた」と110番通報があったもので、警察が逃げた車の行方を追っています。
2023年11月10日金曜日雨時々曇り。~バディランゲージ~「やはり左呼吸だった」スクールのOkmt先生に左腕の様子を見てもらっていた。どうしても腕が伸びずにかき急いでしまう。たまたま左右交互呼吸で泳いだ後、「左の方が滑らかだよ」・・ほとんど同時に二人のつぶやきが出た。考えてみれば、右呼吸の場合は腕と肩が水面から上がるので、弱い左が持ちこたえられなくなって、伸びずにかき始めてしまう。その点、左呼吸で肩が上がっても右は強いのでしっかり持ちこたえるし、伸びるまでキャッチも待てる。ローリングも自然である。長年の癖があって左右呼吸してもやがて右呼吸に戻ってしまっていたが、理屈がわかれば今後は左呼吸メインにシフトできるかもしれない。
~イーブン時標~「撤退」万博に独自パビリオンを予定する複数の国が撤退する意向。メキシコは来年のメキシコ大統領選の影響で、予算確保が難しいよう。他の国は明らかではない。政府関係者は「危惧していたことが起きた」と。海外パビリオンは目玉。撤退となれば他の国も続く可能性がある。集客への打撃は避けられない。
2022年11月10日木曜日晴れ。~イーブン時標~「思い出ファストフード飲食店」久しぶりにファストフードの飲食店Skyに入った。その玄関なんだけれど。ちょうど風除室のように四角いスペースが出っ張っていて、正面からでなくで、右左から入って90度曲がって店内に入る方式はどの店も同じようだ。でも正面が透明のFIXガラスなので、以前思い切り体ごとぶつかってしまったことがある。今回も正面から入ろうとして、一瞬思い出して留まった。怖い怖い。*本日の日誌*6時45分発、人輪で8時20分前Armk現場着。ドカ、ムタ大工。床工事。電気工事打合せ。9時過ぎArk様の車でホームセンターNfc。都合2回購入。10時50分Md食堂で昼食、卵焼き、鯖煮付け、ひじき、豚汁、サンマ南蛮漬け。15時前現場退出、車でファストフードSkyで夕食。Oj公園駅下車、人輪で帰宅19時20分過ぎ。
~イーブン時標~「撤退」ロシア軍は南部ヘルソン州の州都ヘルソン市から撤退する。2月の侵攻開始後最初に占領した主要都市。ウクライナが支配権を取り戻せば、侵攻開始以来、最大規模の都市奪還になる。ウクライナ軍の激しい反転攻勢にさらされてきたロシアのプーチン大統領が受ける痛手は。
2021年火曜日晴れ。~EKT~「大理石の弱天」天然石でも変色したりシミが入ったりすること。そうなると除去するのに結構大変ということ。もともと風化してつやがなくなることもあるので要注意の材料だ。*本日の日誌*9時過ぎ発、交番までバス、人輪でKyd邸9時40分着。Sstrs、チタさん。石の処遇。ガラリ。14時30分Mg左官打合せ。16時50分退出、23分で自転車帰宅。夕刻、駅前地下スーパーCp、ミニ助六、生クリーム、蒟蒻、プリン、野菜、薄揚げ、うねぎ、酢豚、じゃがいも。
~イーブン時標~「初登院」衆院選で当選した新人議員らが10日、特別国会に出席するため初登院した。国会正門前で報道陣に抱負を語り、決意を新たにした。
廻日録kaijitsuroku2020年~2007年の11月10日

整理していたら、アトリウム・ホテル・ブルーメの裏道沿いの隣にあるレストランのレシートが出てきた。そういえば、隣町のレストランの下調べをした後、空腹のままホテルに帰った。では、一番近いお店でお食事ということで、意を決したわけである。何せ2日間にわたってスーパーで食材を買って客室で食べていたから、いい加減にしようということ。※Hörnli(ヘアンリ)というスペイン料理のレストランで夕食をとった。今はDon Jose(ドンホセ)という名前に変わっている。新型禍で経営が変わったかもしれない。Tボーンステーキ38.50と貝料理20.00、それにビール10.00を頂いた。店長とも話をしたが、「日本人は狭い家に住んでいる・・」みたいなことを言っていた。*本日の日誌*風あり。CB隙間風対策。12時40分過ぎ、駅前地下Nd牧場、牛肉送る。番頭出張。夕刻、駅ナカデパ地下Dm、中華総菜、明太子、バナナ、百年ちくわ、桜島屋鶏炭火。輸入総菜Si、牛乳、Pウィンナー。~イーブン時標~「独自戦略」感染が再び急拡大する欧州で、各国が商店の閉鎖や外出制限を伴う「ロックダウン」(都市封鎖)に逆戻りする中、独自戦略を貫く北欧スウェーデンが再び注目。感染者数は10月以降に増加が顕著だが、当初から流行の長期化を想定。マスク着用は推奨せず、にぎわう街で感染症の流行を思わせる場面はない。

散策路コース
2019年日曜日晴れ。~KKT・カイン・コメンタール・ターク~ノーコメントデイ。
9時水泳、市民プール。高齢者券購入。1か月泳ぎ放題で、3200円は安い。帰路途中、スーパーKy、太巻き、糖質ゼロ麺。酒屋スーパーYy、エッティンガー缶ビール、ベルナルト瓶ビール、トレイルミックス、メルロー・ワイン。駅前通り八百屋Hk、レタス、果物。夕方駅前地下Ndキッチン、ロースカツ、ポテトフライ、ハンバーグ、すき焼き、コロッケ。

2018年土曜日快晴。~畏れの研究・22~「デフレと金利」
消費者物価と賃金は徐々に上がってきているようだ。では金利を上げなければならない?と思うが、日本は(国内であっても)大借金国だから、おいそれと実行に移せない。貯金はあるが就労していない多くの高齢者は、利子が上がらない限り、生活不安はぬぐえない。もう年金しか頼るものがないが、もうこれ以上増えることはない。結局、物価も賃金も金利も下がりも上がりもしない、ゼロフレというのが実情かもしれない。出口戦略が掴めなければ、責任者出て来いとしか言いようがない。
2017年金曜日曇り。~自動運転車・27~「ターンの定住」

2016年木曜日曇り。「ステイ・オールド31」※リンクあり!※リンクあり
確か1960年代は「マカロニ・ウェスタン」作品で存在感があった。『アンタッチャブル』でグラミー賞、1989年の『ニュー・シネマ・パラダイス』で世界的に知名度を得た。映画音楽自体が演奏も含めて美しいが、このテーマ各曲を、パット・メセニーもスティーブ・ハケットもカバーしたほどである。

※桜井センリ、2012年11月10日、1926年生の86歳。死因?は孤独死。ロンドン生まれ、桜井ヘンリーを帰国後改名した。クレージー・キャッツ、早稲田出のピアノ奏者。体の強くなかった石橋のルーチョンキで一世風靡。意地悪ばあさん役もあたった。みるからに人のよさそうな桜井だが、クラシック音楽やオペラにも造詣が深く、専門誌にしばしば原稿を執筆していた。また、演奏の感覚を忘れぬためにピアノに一時間向かうのを日課としていたという。クレージーとは、イエータローのピンチヒッターだったが、残留して、連弾などの売りにも貢献した。芸も多彩で、金鳥ンテリの賜物であろう。
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| レンガ台! |
朝一、納屋組にSr板金2人が薪ストーブ補強の工事。hst金物でビス購入。夕方鶏専門店Try。
2014年月曜日晴れ。「読書ネタ・2 吉備津の釜」
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| スキップ階段下 |
読書癖がないから、今頃知ったの?と笑われてもしょうがない。上田秋声のこの怪談はよく知られているようだ。最近65歳以上のJR割引制度を知って入会した。さてどこに行こうかと、番頭が新聞の切抜きを持ってきた。それがKbt神社の御釜殿にまつわる雨月物語の一話である。そこに行ってみたいと。鳴釜神事・・湯を張った釜に玄米を入れたせいろをのせる。炊いて、その鳴り具合で吉凶を占うという。神殿そのものも、工の文字形をしたものであって、本殿と拝殿が一体化した珍しいもの。きっとこの神域には、進取のアイデアが満ち溢れているに違いない。
昼過ぎタケちゃん組刻み場。オールド・シーダバーンの無垢板のカットをお願いして持ち帰る。階段下のテーブル設置してパソコンをセット。ブログ等。モールトン・リムの振込み。夕刻スポーツクラブ、バランスボールヨガ。
2013年日曜日晴れ。
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| ステーキ三昧 |
偽装でなくとも、そもそも外食が怖いのは、惣菜などと違って原材料や成分表を吟味して選べないことだろう。以前外食したとき、カロリーや成分表示はあったが、添加物までは書いていなかった。例えば「アミノ酸等」などが入っていても、わからないまま食べてしまうから。
休養日。朝からオンラインショップで「豆腐そうめん風」を大量購入。お楽しみ、待ち遠しい。昼過ぎ老舗肉屋にてステーキ300と豚方ロース1キロ。昼食はそのステーキ。肩ロースは紅茶豚に。夕方隣町食品スーパーにて、エビスブラックとシルク、トマト、レタス、剣先イカ焼き、アタリメ、特農牛乳、ジェラールクリーム、ヨーグルト、酢豚惣菜、アシャカエビ、天然ぶり、レインボーレッド。続いて駅前スーパー、エビスまとめ買い。
2012年土曜日晴れ。
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| 12y邸 養生ベニヤの廃棄 |
新アルトをメゾンに配車して徒歩帰路。プロシードに載せてあった廃材を再チェックして選り分けて、10時半発。環境センターで合板類処分は何と200キロちょうど。手裁量で合わせてくれたのかな?1800円。そのあとモクセン板の処理はチダ商店で500円。この木材なあにと聞くと、持って行ってもらって構わないと言う。チップにするのにお金がいるらしい。ちょっと信じられない話だが。帰路ガソリン入れプリペード。来年には廃止になると言う。磁気カード関係がダメなのか?
帰宅後トン汁とにら豚炒め。ご飯は番頭が焚いていたのでおかずを作る。午睡。薪の整理。夕方夕食準備。しゃけ焼き。トン汁補強。茄子の皮むき胡麻和え。かぼちゃ煮。大根煮。小若母に分け分けしてメゾンまで送迎。帰路。夕食後番頭と駅前スーパーへ買い出し。欧風ぱん3こ、旨辛キムチ、海苔、茶、甘塩紅鮭、特濃牛乳、鶏もも肉、大判アゲ、フジッコ黒豆、もやし、にら、黒皮南京、ナス、レタス、トマト、ダイコン、ブロッコリー。20時過ぎ就寝。未明ブログ。
| 講義メモ |
今朝はいつもの定食にスパゲティとポテトサラダつくる豪華版。体重のこと考えると、たまにしか出来ないのだが。朝食時、番頭が、これだったんだ!と叫ぶ。いつも使っている土瓶敷きの丸板が実は鍋蓋だったというもの。先日ご飯炊く土鍋の蓋が欠けてしまったので探していたところ。毎日目の前にして気がつかなかった、ということよくある話かも。朝から講義録の今後の予定など書き留める。昨夕、帰路の電車内でチアと話していたことを思い出しながら。INTROは、やはりH・ケラーのことが木になる。THEMEでは、石積みや池のこと話せば、ランドスケープの子達が喜ぶだろう・・。SABIでは、私のレトロスペクトを入れようか。いわゆる、独立の壁・住宅の壁・木造の壁・伝統の壁・施工の壁・地方の壁・そして?の壁についての話である。ブログ写真整理して昼休み。昼食、昼寝後11d邸の設計にとりかかる。といっても、夏前に1人巣立っていったせいか、設計のメンバーが少ない現実。とにかく、スケッチがなければ始まらない。1、2階平面の手書きスケッチ済み。
15時過ぎ番頭と電車、地下鉄、タクシーにて電飾問屋へ。以前難波南に道具屋筋というのがあって、看板や電飾が売られていたのを記憶していて、そのあたりをうろついたが皆無に等しい。番頭からまた思い込みで動いてると叱責。リマさんに問い合わせると、いや、そこじゃなくてマッチャ町筋の人形問屋ですよというわけで、タクシーに乗った次第。素材探し。ツリーとかスノーマンの当たりを付けて、きらきら星とツリーとLEDチューブを購入。18時過ぎ帰路。
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| マッチャ街の電飾店 |
11x邸、オリ 階段、クム1 浴室仕舞い1(済み)。











