2019年10月2日~階段は住まいの腰・34~「猫に階段」

道楽草michirakusou

2019年10月2日水曜日曇り。

~階段は住まいの腰・34~「猫に階段」
「猫に小判」とは・・価値の分からない人に貴重なものを与えても何の役にも立たないことのたとえ・・兎されているがはてな?まず猫はそんなにバカじゃない。それと小判=おカネはそれほど基調とは限らない。つまり猫は本物しか好まないのでは、と思う。出来上がったばかりの互い違い階段の段板に、アヤちゃんを載せてみたら、あたりを見回しながら、包まり込んでしまった。どうやら新しい階段は小判かもしれない。でも降りるように促すと、交互に一段づつ降りはじめた。「猫に階段」。
廻日録kaijitsuroku2018年~2007年の10月2日

2018年火曜日晴れのち曇り。

~手元先生・29~「鎬と唐草」

老人車と

「シノギを削る」という言葉があるが、建築では「シノギ桟」という瓦の呼び方もある。これらは刀の側面の角の形状から来ている。瓦波もきりっとした鋭角になっているので、刀のイメージと共通している。今回の古民家の改修で、先端瓦、いわゆる軒先瓦に唐草模様が掘り込んである。これは以前、もう十年以上前に使ったことのあるシノギ桟瓦と同じ。それで鎬と唐草が組合せとしてあるように思った次第。よく勉強すると、どうも各々別物のデザインのようだ。冷静に考えればそうだが、先入観念は恐ろしい。この唐草文様、軒先瓦としてモダンには合わないかもしれないが、マンジュウ瓦でも一文字瓦でもない独特の雰囲気がある。

Hb邸mk、8時半前出発。15時過ぎ帰路、途中100均dsでドリルビット。夕刻駅前デパ地下Dm、牛スジ、ステーキ用、ポークブロック、卵、プリン。パン屋さんMhでスリムパン。

2017年月曜日雨。

~自動運転車・20~「ウィンカーバック」

Hs電鉄駅の眺め

そもそも自転車にはブレーキランプもなければ、ハンドル連動のウィンカーもない。移動も静かだから視覚で訴えなければどうしようもない乗り物、という認識をどれだけ持つかにかかっている。後ろにリヤカーを曳いたりするとテールライトが見えなくなったりする。もちろん反射鏡はついているが。それを補って余りあるのが、体の背中に着けるウィンカーだ。もちろん操作はハンドル付近でするが、操作をしなくてもよい。大面積で光ってくれるだけで注意が行き届く。

 ブロンプトンでKm治療所。帰路、食材マーケットPy、ささみ、ボタンエビ、タコ、イクラ、ホタテ、絹揚げ、バター。昼過ぎHb邸民家、新星でKg市役所。

 

2016年10月2日日曜日晴れ。

「バックページ~命日の記憶・107」※リンクあり
マルセル・デュシャン、1968年10月2日。1887年生の81歳、。死因は?、調べがつかない。1980年代の半ば、軽井沢のT美術館の開館はデユシャン、当時、私にとっては理解しがたい作家の展示だった。便器を横、逆さまに置いただけの、これが作品?が、ただただ印象に残った。デュシャンは20世紀の美術に最も影響を与えた現代美術作家と見なされる。30歳の時「ニューヨーク・アンデパンダン展」における「噴水(泉)」が物議を醸した。ただ、長生きした割に30歳半ば以降ほとんど作品を残していない。ほとんどセミプロとも言うべき腕前まで、チェスに没頭していた。芸術というか才能への懐疑があったのだろう。デュシャンは過大評価されていると思うが、世の常かもしれない。 墓碑銘に「死ぬのはいつも他人ばかり」という言葉が刻まれた。

 

 
 

2015年金曜日晴れ。
「バックテーブルご案内」 ※全曲リンク!
新曲※「イエスタデイ」が3位と久しぶりの圧倒。バリー・マクガイアーのプロテストソング※「明日なき世界」に入れ替わったマッコイズの※「ハング・オン・スルーピー」は3日天下かな。4位に粘ったのがデーブ・クラーク・ファイブ。ビートルズに続くグループとしてヒットを連発。やはり※「グラッド・オール・オーバー」と※「ビコーズ」が強烈だった。キーボードとサックスという厚みのある演奏は他を圧するものがあった。ブルーコメッツの本家。※「魔法を信じるかい?」17位から12位へ。トイズの名曲※「ラバース・コンチェルト」が急上昇。詳しくは※//backtable1964.blogspot.jp/

小母宅、早朝5時半発ターンとバーレーにてHm駅から新幹線輪行。9時半過ぎ納屋組着。書類整理。代わりに番頭出張。

 

かさばるかな?
当時のツーショット

 

 

 

 
残材扉

2014年木曜日曇り。
「カラダ・ヴィブラム」
山歩きの番頭は新調したシューズのせいか軽快なフットワークだった。逆に、こちらの、特に下り歩きが辛そうだったと言われたてショック。トレイルランのシューズに大枚投じたのだが、5本指のヴィブラムに替えるきっかけになった。先日、ためし履きしたところ、ピッタリだった。まるで地下足袋・・否、それ以上のものかもしれない。とくに60年以上の小指の内曲がり、小指が薬指の下に食い込んでいるのから開放されたことは大きい。食と住の納得の次に、衣の一部も、意識の持ちようで、こんなに変わるものかとビックリ。

6時50分発モールトン、JRで輪行St駅で下車、13y邸現場。8時15分着。タケちゃん組2人。塀と門の現場採寸。10時過ぎ退出、12x邸に立ち寄ってSo駅まで走る。途中100均、レインコート、ジテンシャロープ、ライトケース、反射バンド購入。電車輪行して14x邸、タケちゃん組トウさん2人、階段下造作。12時半過ぎ帰路。夕刻スポーツクラブ、ライトウェイトエクササイズ。

2013年水曜日晴れ。
(まえがき)
先月中に齢を一つ重ねたわけであるが、心身はかつてないくらい好調である。様々な人のおかげはもちろんだが、結局は自身の精進による。通常なら老化衰微の身であろうが・・。
 
初秋のCB

14y邸契約及び予算構想スケジュールまとめ。添付メール発送。13x邸はバト詰め。ダシ大工2人、モクセン三角部分残り、1階床張り。グミ左官ラス張り。外部モクセン40厚ほぼ張り終えた段階で、寸法カット10枚未納品発覚。メーカーに確認するも、ないものは仕方がないという結論に達する。夕刻駅前デパ地下、中華サラダ、刺身盛り合わせ、かわはぎ刺身。続いて駅前スーパー、濃い口しょうゆ、スタウト、鶏もも肉、卵、あじたたき、さんま塩焼き、わけぎ。

 

 
2012年火曜日晴れ。
 

午前中プロシードの荷物整理。午後14時発プロシード高速2時50分12y邸現場。既にバト詰め。内部造作2人。タオ左官。ゴミ捨て。鉋屑、モクセン板の端材と薪。3時6分発環境センター目指すも道に迷い断念。現場戻り、路駐してバトと12y邸クーラー設置場所の打ち合わせ。その後の12y様の打ち合わせをバトに託して、高速にて帰路。いつもの猫病院で専用ご飯を買って番頭合流。小若送迎して、家族と4人夕食。夕刻チアの仕事ぶりから明日からの自宅勤務を見直す。夕刻理事会議事録修正。面積表見直しも、うとうとして就寝。

2011年日曜日晴れ。
輸入家具売り場の収納ケース

完全休養日も午前中、スェーデン進出の大型家具店へ収納など見学に。若い家族中心に続々と来店。値段の安さと品揃え、ショールーム風展示とセルフの倉庫販売など、何よりデザイナーのセンスを経たものたちばかり。これが合理主義文化の究極の勝利か・・。細長い花柄のソファマット、4992点ゲット。書斎ベンチに敷く。

2010年土曜日晴れ。

板金工事

10Z邸8時着。ブロック積み。3時前退場し、17時発のフェリーにて神戸へ。10y邸バト、板金工事、モクセン、階段など。

 

10z邸 中心部のレトロ街

2009年金曜日晴れ。

 終日事務所。最近の現場の重なりと、猛暑の中での現場詰めが老体に鞭打った。番頭には、最近痩せたんじゃない?と言われ体重計に乗ると減っている。08ex邸、クム大工 浴室窓変更 タオ左官。
 
2008年木曜日
 
2007年火曜日
散策路の門調査。
 

 

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